つわりの最近のブログ記事

(薬味たっぷりのしらす入りペペロンチーノ)

(材料)

・あおじそ・・・3枚

・みょうが・・・1ケ

・万能ねぎ・・・適量

・貝割れ大根・・・お好みで

・パスタ・・・90g

・昆布茶・・・5gぐらい

・しらす・・・50g

・オリーブオイル・薄口醤油・にんにく・塩こしょう・白胡麻・・・適量

      (作り方)

  1. あおじそはせん切り、みょうがはスライス、ねぎは小口切りにシ、貝割れは根元を切って半分にカットしておく
  2. パスタを茹でて、フライパンでにんにくノ香りをオリーブオイルニうつしてから、茹であがったパスタとからめる
  3. 塩こしょうと薄口醤油で味を調える
  4. 切った野菜はパスタにからめても良し、トッピングに上からのせてもOKです

かぶの甘酢漬け

    (材料)

・かぶ・・・2ケ

・塩・・・少々

・白ごま(いりごま)・・・少々

・酢・・・15cc

・砂糖・・・15cc

    (作り方)

  1. かぶは葉を切り落とし、皮をむいていちょう切りにする
  2. 1に塩をもみこんで酢と砂糖であえて完成

卵豆腐入りすまし汁(卵豆腐入りすまし汁)

(材料)

卵豆腐・・・1ケ分

三つ葉・・・適量

だし汁・・・300cc

薄口醤油・・・少々

塩・・・少々

    (作り方) 

  1. 鍋にだし汁を温め、薄口と塩で味を調える 
  2. 角切りにした卵豆腐と三つ葉を器に入れて味を調えた出し汁を注ぎ完成                                                   

 

つわり中の食事の仕方 

お腹に赤ちゃんがいるんだから無理してでも食べなくっちゃ、しかし食べられないし、それがまた負担になり・・・、となったりしませんか?
そう思うことで、なお辛くなっては逆効果です。まだ赤ちゃんも小さいので栄養をたくさんとる必要は今はありません。この時期は少しぐらいの体重の減少はしかたありません。あまり食べられないことに神経質になってストレスをためないようがいいかもしれません。
ただ、どうしても栄養をとれず、なにより水分も取れなくなってくると、脱水症状をおこす可能性があるので、体重が5キロぐらい(もともとやせている方は3キロでも)減ったり、トイレの回数が少なくなったなと思ったら、一度病院に行ってみることをお勧めします。

なるべく空腹にしないこと

朝起きたときにすぐなにか(クラッカーとか)つまめると良いというのはよく聞きますね。夜中に起きて一回でも二回でも少量ずつ何かを食べる習慣をつける方もいるそうです。一回量を少なくして、小分けに食べるようにするのがポイントです。空腹になると気分が悪くなる、食べつわり向けの基本の食べ方です。

冷やして食べる

食べ物の匂いとか湯気を嗅ぐのが辛いという人には、一たん食事を冷蔵庫に入れ、冷やしてから食べるという手もあります。よくすすめられる方法の一つです。温かい食べ物が食べにくいと感じるときは、冷たくして食べてみてください。

家族に食事を作ってもらう

つわり中は料理を作るのが苦手になる人が多いです。においを直接吸う時間が長く、作る過程で気分が悪くなるからです。結果、自分は食べられなくなることも。なるべく料理は今だけは替わってもらえればいいのですが、最後までつわりの女性につきまとう問題になっています。とにかく食事関係は家族の理解度が大きく左右しますよね。同居や、上の子の食事、夫の理解度などなかなか障害が多いです。いざというときはこちらから説得しましょう。

あめをなめる(食べづわり)

生唾が出てそれが飲み込めない方は、キャンディーをなめて生唾を抑えるといいようです。 ガムなどもいいですよね。虫歯や太ってしまうことが気になりますが、今の間は仕方がない部分もあります。(唾液は多くなるとかえって飲み込めないので注意してください)

氷はつわりのアイテム

氷はつわり中によく話に上るアイテムです。水は飲めないが氷なら大丈夫、唾がまずいので氷でごまかす、などなど。氷のにおいが駄目と言う方もいらっしゃいますが、それは人それぞれ。利用されている方は多いです。
ただ、水も飲めない重めのつわりには有効なことが多い氷ですが、食べ過ぎすのはあまり胃腸の動きによくないとの話もありますので、体が冷えるほど過剰にとるのは控えた方が無難のようです。

既製品にたよる

他人の作った料理なら食べやすいということもあります。一見、おかしな話に聞こえますが、つわり中は食べ物には食べる瞬間以外近づかないのがベストです。調理の間は当然食べ物と見たり触れたり、そしてなにより臭いを嗅がなければ作れないのでつわり中は非常に苦痛です。
実家に帰ると元気になる人も、結婚先では調理役のプレッシャーが常にあるからかもしれません。
食べ物を調理するという過程をなるべく省きましょう。現代ではもう出来上がった調理品なども簡単に手に入るので活用して乗り切りましょう。

食べたあとすぐ横にならない

人にもよりますが、食べた後すぐに横になると、食べ物が上に上がってくるので辛くなる場合があります。そういう時には上体をなにかに斜めにもたれたり、または椅子に座ったりして、時間を持ってみてはどうでしょう。寝るときも右(でいいですよね?)を下にして寝ると、胃の出口が下になるので食べ物が早く通過するのでいいようです。食べ過ぎもさけましょう。

飲み物と食べ物を一緒に取らない

飲み物と食べ物を別々にしたほうが吐きにくいらしいということです。乾燥したパサパサした油脂分の少ないクラッカーを食べ、数時間後に炭酸水や水というパターンがよく書かれています。

油物の取りすぎを控える

よく「油脂を多く含んだ食べ物は控えるように」とあります。
吐き気を伴うことが多いからだそうです。とはいえ、フライドポテトなどはつわり中に人気のある食べ物の一つです。一部の人は油で揚げたものを好んで食べているケースもありますので、普段以上の食べ過ぎには注意して、自分の体と相談しながらチョイスしてみてくださいね。

吐いてもいいから食べてみましょう(重くなってきたら)

上に無理に食べなくていいと書きましたが、食事をしないことは体力の消耗には違いないので、重症のつわりの場合、体重が減り、つわりも強くなってきます。ですから、ある程度以上のつわりの方には、吐いてでもいいので少しずつ口にすることも必要になってきます。消化のいいものなら、吐いても全部ではなく幾分かは消化されているそう。
特に脱水状態に気をつけることが大事です。
そして嘔吐するときに胃や食道が傷つく人は水を飲むと和らげることができます。
この辺になってくると、かなりつわりとしては重い部分に入ると思いますので、医師や助産婦さんと相談しながら過ごされることをお勧めします。栄養や水分がとれないと判断されたときには、点滴や入院治療が必要になってきます。

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